技術名・機械名 | Mavic 3 M |
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技術概要 | ・農業用ドローン ・マルチスペクトル + RGB撮像システム 高度に統合された撮像システム ・内蔵の日照センサーが太陽放射照度を捉え、画像ファイルにその情報を記録するため、2D再構築中に画像データの光量を補正することができる。これにより、正確なNDVI(正規化差植生指数)データが得られ、時間をかけて取得したデータの精度や一貫性を高く保つことができる。 ・cmレベルでの測位を実現するRTKモジュールを搭載しています。フライトコントローラー、カメラ、RTKモジュールをマイクロ秒単位で時刻同期し、各カメラで撮影する画像の中心点が正確に合うようにして撮影。これにより、Mavic 3Mは、地上基準点を使用しなくても、高精度な航空測量を行うことが可能。 ・稲の施肥、綿花の生育調節、ジャガイモ用肥料の葉面散布用に、Mavic 3Mを使用して、作物のマルチスペクトル画像を取得することができる。その後、DJI TerraまたはDJI SmartFarmプラットフォームで、NDVIやその他の植生指数マップを生成し、人間の目では確認できない作物の状態の視覚化し、農業ドローンが可変施肥を実行できるように処方マップを生成。 |
団体名または企業名 | DJI JAPAN株式会社 |
電話番号 | 03-6712-9185 |
URL | https://ag.dji.com/jp/mavic-3-m |
分類 | センシング/モニタリング 栽培データ活用 自動運転/作業軽減 |
活用シーン | 栽培管理・生育診断 生育管理 病害虫・雑草防除 雑草防除・農薬散布 |
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